ごあいさつ
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社会インフラの舞台裏を支る
～私たちのミッション～
私たち関越サービスのホームページをご訪問いただき、誠にありがとうございます。
全社を代表して、私・野島よりごあいさつ申し上げます。
首都圏と日本海側とを結ぶ関越自動車道は、人やモノの移動・流通・交流を促進する東日本の「大動脈」のひとつとなっています。
社会インフラとしての高速道路は、どんな時にも、安全で自由・スムーズな物流や利用者の往来を支え続けなければなりません。
何事もなく正常に機能することが「当たり前」となってこそ、社会基盤としての役割を果たすことができます。
そのためには、路面はもちろんのこと、あらゆる施設・高速道路としての構成要素のすべてを、常に最善の状態に保ち続ける必要があります。
高速道路にとって、「メンテナンス」は欠くことのできない日々の営為なのです。
私たち関越サービスは、このメンテナンスに従事する会社です。
路面の補修・保全や植栽の整備などをメインの業務としながら、時に応じての緊急出動も含め、年間を通して、株式会社ネクスコ・メンテナンス関東様との緊密な連携の下で、関越自動車道の保守・運営の一翼を担っております。
1971年の初期開通（一般国道254号のバイパス道路として）に始まり、高規格幹線道路としての改修と高速自動車国道への格上げを経て、1985年の全線開通から今日まで、こうした歴史を刻んできた関越自動車道とともに、私たち関越サービスも企業としての歩みを進めてまいりました。
当社の設立は1977年。信頼と自らの技術を育てながら積み上げてきた確かな実績を強みに、40周年の節目を迎えたことになります。
今、日本全体としても社会インフラの保守・保全、持続的な利用が強く意識される時代です。
高速道路のメンテナンスもまた同様であり、私たちに課せられたミッションも、ますます重要性を増してまいります。私たちは、変わることのない真摯さで、真正面からこの使命に向き合っていきます。
関越サービス株式会社 代表取締役 野島 渉
資格保持者の人数紹介
| 【1級土木施工管理技士】 | 2名 |
|---|---|
| 【2級土木施工管理技士】 | 4名 |
| 【2級造園施工管理技士】 | 4名 |